Web会議で快適なコミュニケーションを実現するためには、スムーズに音声のやり取りを行えるということが欠かせません。そのために不可欠な機能が、エコーキャンセラ機能です。エコーキャンセラ機能とは、具体的にどのような機能でしょうか。
Web会議で発生する音のトラブルはいくつか原因がありますが、その中のひとつが「エコー」が原因となるトラブルです。Web会議システムで双方向の通信を行う際、スピーカーから出力された相手の声をマイクが拾ってしまい、自分が話した声が音声遅延を伴って自分の拠点に戻ってくることがあります。この現象は、山に登ったときにほかの山から反射してくる自分の声を聞く「やまびこ」と同じように聞こえることから「エコー」と呼ばれています。Web会議のやり取りでこのエコーが発生してしまうと、双方向のスムーズなやり取りが阻害されてしまい、大きなストレスとなってしまいます。
このような自分が話した声がスピーカーからエコーのように聞こえるエコーの現象を抑制・除去する仕組みが、エコーキャンセラ機能です。
エコーキャンセラ機能は、Web会議システム自体にその機能が搭載されている場合もあれば、Web会議に接続する専用のマイクスピーカーに搭載されている場合もあります。いずれにせよ、エコーキャンセラ機能はWeb会議を行う上で欠かせない機能です。Web会議システム自体にエコーキャンセラ機能が搭載されていれば、専用機器がない場合でも快適にWeb会議が利用できるので、選定の際にはエコーキャンセラ機能が搭載されているWeb会議システムがおすすめです。
また、Web会議用のマイクスピーカーを選ぶ場合でも、機器にエコーキャンセラ機能が搭載されている機器を選べば、複数名が参加する会議でも快適にコミュニケーションを取ることができます。
ここでご紹介するWeb会議システム「LiveOn」には、システム自体にエコーキャンセラ機能を搭載しています。Web会議専用の周辺機器を接続して利用することを推奨としていますが、急遽会議に参加する場合などで、周辺機器がない状態で接続した場合でも、LiveOnならエコーが発生することなく快適にご利用いただくことが可能です。
エコーキャンセラ機能が搭載されていることはもちろんのこと、LiveOnは音声品質自体が非常にクリアであり、固定電話の4倍の32Khzのサンプリングレートを実現しています。地声に近い明瞭な音声でコミュニケーションが取れるので、長時間の会議でも疲れることなく快適にご利用いただくことができます。
ここでは、音質のクリアさが導入の決め手となった事例をご紹介します。
全国10拠点をつなぎ、主に社内会議で活用。 また、代表が挨拶している様子等をリアルタイムで一斉配信し、各拠点に共有しています。
現在全社的に利用していますが、音声もとてもきれいで、問題無くスムーズに使えています。また、直感的に操作出来るため実際に利用している社員からの問い合わせも無くとても楽です。前回導入していたWeb会議システムとの違いは音質がとても良い点と、アプリケーション共有機能等の各機能の操作方法が簡単で楽な点です。LiveOnに切り替えてとても良かったと感じています。
医師、看護師、薬剤師など職種別に病院をまたいで、責任者、担当者の会議、症例についての報告や情報交換を行っています。
初めてデモを見た時、LiveOnに一目惚れしました。すでに数社のWeb会議システムのデモを見ていましたが、他社と比較しても音質が非常に良く、国内開発のソフトということもあって使い勝手にもこだわって作り込みをされていると感じました。ユーザーの視点に立った本当に痒い所に手が届く会議システムだと思います。
ジャパンメディアシステムは、企業のコミュニケーションを支えるビジュアルコミュニケーションシステム「LiveOn」を提供し、場所や時間に縛られない働き方の実現を目指しています。
Web会議システム LiveOn(ライブオン)は、クラウドアワードなど多数の賞を受賞。高音質・高画質でストレスのないWeb会議を実現をします。今ならWeb会議を無料トライアル実施中!お気軽にお問い合わせください。
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