参加人数や接続拠点数に関わらず活用できる拡張性はWeb会議システムのメリットのひとつです。専用機器を必要とするテレビ会議システムの場合、一定数以上の拠点数を接続しようとすると多地点接続装置(MCU)が必要となる場合が多く、簡単に利用規模を拡張することができません。
それに対しWeb会議システムは、接続拠点数を増やしたい場合はライセンスを購入するだけで簡単に拡張することできます。また、会議室に集まる人数が増えた場合でも、規模に見合ったカメラやマイクスピーカーなどの周辺機器を用意するだけで対応することが可能です。
Web会議システムはインターネット環境があればどこからでも接続ができるので、1対1などの少人数・少数拠点で会議や打ち合わせを行う場合は、オフィスの自席からWeb会議に参加したり、外出先からスマートフォンやタブレット端末から接続したりすることができます。このように場所を選ばずフレキシブルに会議に参加できるのもWeb会議のメリットのひとつと言えます。
1つのPCやスマートデバイスから1名で参加する場合は、簡易的なWebカメラやヘッドセット、イヤホンなどを使用することがおススメです。
少人数の会議だけでなく、役員会議などの重要で参加人数が多い会議や全国の拠点を接続する多拠点での会議などにもWeb会議システムは十分に対応することが可能です。ここでご紹介するWeb会議システム「LiveOn」なら、通常会議室で最大20拠点まで映像を表示して双方向のやり取りが可能、さらに大型会議室であれば最大150画面までの映像表示も実現しています。会議で使用する資料を全拠点で共有できる機能も備えているので、参加人数や接続拠点数が多い会議でもスムーズに情報共有が行えます。
会議室に集まる参加人数が多い場合は、リモコンでズームなどができるカメラや集音範囲が広くマイクの拡張ができるマイクスピーカーなどを使用することで快適なコミュニケーションを実現する環境を整えることができます。
Web会議システムなら、研修やセミナーなどを大人数に対して一斉に配信することも可能です。特別な設備などが必要ないため、参加者はPCやスマートフォン・タブレット端末からWeb会議システムにアクセスするだけで、研修やセミナーをリアルタイムで受講することができます。
Web会議システム「LiveOn」なら、研修やセミナー配信に適した「多人数モード(セミナーモード)」を搭載しています。
少人数での利用から大規模での利用まで、幅広く対応するためにはWeb会議システム自体に高い品質が求められます。Web会議システム「LiveOn」は、完全自社開発の品質の高さと豊富な機能を備えており、どのような利用シーンや規模であっても快適にご利用いただくことができます。
LiveOnは完全自社開発の製品であり、Web会議でトラブルとなりがちな音の途切れや遅延を独自技術の帯域制御機能やジッタバッファ制御機能により回避しています。そのため、多拠点を同時に接続する場合でも高い品質を維持し、スムーズなコミュニケーションを取ることが可能です。
LiveOnは、少人数から大人数まで規模や人数を問わず数多くのお客様にご利用いただいています。ここでは数あるLiveOnの導入事例の中から、多拠点を接続している事例や大人数で参加している事例をご紹介します。
100拠点同時表示で全拠点コミュニケーションを実現!
主に月次の取締役会、営業会議などの定例会議での利用のほか、朝礼や各店舗の店長への指示出しなど会議以外のコミュニケーションツールとしても活用しています。導入にあたり最大の課題となっていたことは「接続する100拠点の映像を同時に表示できるか」「多拠点接続でも品質が安定しているか」ということでした。LiveOnでは課題となっていた100拠点同時表示が実現でき、多拠点を接続しても音声の途切れや遅延がないという品質の安定性もテスト環境での検証で確認できたことからLiveOnを選定しました。
ジャパンメディアシステムは、企業のコミュニケーションを支えるビジュアルコミュニケーションシステム「LiveOn」を提供し、場所や時間に縛られない働き方の実現を目指しています。
Web会議システム LiveOn(ライブオン)は、クラウドアワードなど多数の賞を受賞。高音質・高画質でストレスのないWeb会議を実現をします。今ならWeb会議を無料トライアル実施中!お気軽にお問い合わせください。
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