NEWS

2025年03月07日リリース

「コミュニケーションがとれる監視機能」で現場の安全管理を革新!新機能「LiveOn Monitor」リリース

ジャパンメディアシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中野慎二)は、遠隔作業支援システム「LiveOn」シリーズの新機能として、遠隔監視と現場支援を両立する新機能「LiveOn Monitor」を2025年3月7日(金)にリリースいたしました。本機能は、複数の現場における安全管理や省人化を実現する革新的な監視ソリューションです。

背景と新機能開発の狙い

近年、現場の人手不足や安全管理の高度化が課題となっています。これらの課題を解決するため、当社は「LiveOn」シリーズに新たな監視機能を搭載しました。
「LiveOn Monitor」は、『リアルタイムの映像監視』と『音声コミュニケーション』を融合し、離れた場所からでも現場を的確に把握し、支援が可能になります。

「LiveOn Monitor」の主な特長

  1. 複数現場を同時監視 – 一元管理で効率化
    ・1台のパソコンで、20拠点の映像をリアルタイムでモニタリング可能
    ・複数の管理監督者が、同時にモニタリング・会話することが可能
    ・音声や、画質調整など拠点ごとの細かな設定に対応
    ・クラウド録画サービスと連携し、映像の保存・確認も容易
  2. 選べるカメラで柔軟な対応
    ・スマートグラス、ボディカメラ、スマートフォン、各種Webカメラなど多様なデバイスに対応
    ・作業員の目線映像と現場の俯瞰映像を統合し、一画面内で管理可能
  3. 現場からのSOS通知で迅速な対応
    ・監視だけではなく、現場からのSOSキーで呼出しが可能
    ・音声検知アラート機能で、現場の異常を即座に把握
  4. 双方向の通話機能で遠隔支援を実現
    ・管理監督者と現場作業員がリアルタイムでコミュニケーション
    ・選択した特定の現場との双方向会話、全現場への一斉指示が可能

導入企業の声

日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社様
「LiveOn Wearable」を110現場に導入 「若手作業員の支援、安全管理・品質管理を強化」
インタビューはこちら:https://web.liveon.ne.jp/case/nspe/

「LiveOn Monitor」機能を「安全品質サポートセンター」で活用します。
クラウド録画との連携で、従来よりさらに手軽にモニタリングができるようになります。
また、必要な拠点の映像を個別でフォーカスして確認をしたり、録画もできるようになったことで、さらなる利便性向上にも期待しています。

概要

新機能名:LiveOn Monitor(ライブオン モニター)
提供開始日:2025年3月7日(金)
提供形態:無償オプション機能
※必要なライセンス数の確認のため、ご希望の際は別途お申し込みが必要です。
詳細は別途お問い合わせください。
詳細情報:https://web.liveon.ne.jp/product/liveon-wearable/

各種お問い合わせ

Web会議システム LiveOn(ライブオン)お気軽にご相談下さい。
専門スタッフがお客様のご相談にお答え致します。

よくあるご質問