Web会議システムLiveOn Meet

独自技術で、Web会議にさらなる品質と安全を生みだす

圧倒的にスムーズで安定した通信

LiveOn Meetは、“オンプレミス型Web会議システム シェアNO.1” ※1のサービスです。
高くご評価いただいている理由は、独自のデータ圧縮技術により、低帯域な環境でもスムーズな通信が行えること。LiveOn Meetがリリースされた2004年当時から、インターネットの回線速度が未熟な状況でも、高品質で安定したWeb会議を実現してきました。(クラウド版もございます)

メイド・イン・ジャパンの価値

「ジャパンメディアシステム」は、国内を拠点に活動する日本のメーカーです。当初からLiveOn Meetの完全自社開発にこだわり進化させてきました。お客様からの日本製であることへの信頼とともに、コストを抑えたいというニーズにもお応えし続けています。

※1:出典:株式会社シード・プランニング「Withコロナ時代のビデオ会議/Web会議の最新動向2022」

LiveOn シリーズが選ばれる理由

Web会議の黎明期からシステムを自社で開発・販売してきた長年の実績と、磨き上げてきた技術力。
それに裏打ちされた確かな品質や、万全のセキュリティなどが支持されています。

独自技術で実現する安定の通信品質

ストレスのない通信には、“データの軽さ”が重要です。LiveOn シリーズは、独自のデータ圧縮技術により、一般的なWeb会議システムに比べて圧倒的に少ないデータ通信量でのWeb会議を可能にしました。
それにより、音声の途切れや遅延を回避し、多拠点接続や低帯域な環境下でのスムーズなコミュニケーションを実現。最大150画面の同時表示もご利用いただけます。

万全のセキュリティでサービス開始以来トラブルなし

LiveOn シリーズは、通信データを全て「AES(Rijndael)」で暗号化処理。また、法人・団体向けのサービスであることから、回線内に無料ユーザーが混在するようなこともありません。
そのため、サービス開始から20年以上、セキュリティに関する問題は一度も起きていません。よりセキュリティを重視されるお客様には、オンプレミスでの提供も可能です。

多彩な機能と、他社には真似できないカスタマイズ性

「資料共有機能、動画配信機能、録音録画機能」など、幅広い利用シーンに対応できる多彩な機能を搭載。そして、完全な自社開発システムだからこその、他社には真似のできない柔軟なカスタマイズ対応(オンプレミス型のみ)が魅力です。Web会議システム専業メーカーとして20年以上にわたり培ったノウハウにより、UIや操作性の変更、機能の追加などのニーズにお応えしてきました。大規模なカスタマイズ実績も豊富ですので、お客様ごとの課題やご要望に沿った最適なご提案ができます。

メイド・イン・ジャパンならではの手厚いサポート

海外製のシステムでは、導入後のサポートに対する不満をお客様からよく耳にします。日本のメーカーである当社が開発・販売するLiveOn シリーズなら、導入後の運用までしっかりフォロー。お客様ごとに専任の営業スタッフが付いてサポートいたします。トラブル発生時にはもちろん、日常の些細な問い合わせなどにも迅速に対応。重要な会議やイベントでの利用も安心です。

導入プラン

Web会議システムLiveOn Meetは、クラウド版とオンプレミス版の2つのプランをご提供しています。
※オンプレミス版は、閉域網やLGWAN内にLiveOnサーバーを構築いただけます。

  • クラウド版

    サーバー等の設備投資を必要とせず、手軽に利用できるサービスです。
    お申し込み後、すぐにご利用いただけます。

    • 簡単に、手軽に利用したい
    • サーバー等の設備投資や管理をしたくない
    • 月額制の安価な運用コストで利用したい
  • オンプレミス版

    お客様のネットワークやデータセンター内にLiveOn Meetサーバーを構築するプランです。お客様専用のシステムとして導入するプランなので、カスタマイズも可能です。

    • よりセキュアな環境で利用したい
    • 導入ライセンス数の規模が大きい
    • 自社に合わせたカスタマイズをしたい
    • 運用に合わせたカスタマイズをしたい

詳しい料金プランについてはお気軽にお問い合わせください。

機能一覧

●:標準機能 ○:オプション機能 -:非対応

  クラウド版 オンプレミス版
機能名称 機能説明 Windows iOS/Android Windows iOS/Android
資料共有機能 Microsoft Excel / Word / PowerPoint / PDFなどの資料を全拠点へ共有することができます。
ホワイトボード機能 フリーハンドでの記入・テキスト、定型の図形による表現、画像読込みが可能です。
アプリケーション共有
デスクトップ共有
特殊なアプリケーションでもそのままの形でリアルタイムに全参加者と共有することができる機能です。デスクトップ画面全体を共有する「デスクトップ共有」も可能です。 ※1 ※1
メディア再生機能 映像ファイルや音声ファイルを自己画面から他の参加者へ、リアルタイムに配信することができます。(*.wmv、*.avi、*.mpeg、*.mpg、*m4v、*mov、*mp4、*mp4vなど) ※2 ※2
録音・録画機能 LiveOn上でのやり取りを録音録画して保存することができます。録画対象は、「自己画面録画・Web会議全体録画・デスクトップ全体録画」から選択可能です。
招待機能 招待用URL付きのメールを送るだけで、簡単に会議や商談などに参加していただくことができます。LiveOnを契約していない方も招待することが可能です。 ※3 ※3
マジックビュー機能 自分のデスクトップ画面の一部を、カメラ映像の代わりに自画面上に表示させることができます。デスクトップの一部の画面を切り取る形で他参加者に見せることができるため、遠隔サポートにも最適です。 ※2 ※2
ファイル送信機能 最大10MBまでのファイルをWeb会議上で特定の参加者または参加者全員に送信することができます。
テキストボックス(チャット) 参加者全員と文字によるメッセージを共有できるチャット機能です。
メッセージ送信 特定の参加者のみに個別にメッセージを送信することが可能です。
アンケート機能 会議参加者に質問やアンケートを実施することが可能です。投票の結果は、集計画面にリアルタイムで反映されます。
グルーピング機能 会議中に議長が参加者を現在の会議室とそれ以外のグループ2つの合計3つに振り分けすることができる機能です。
ネットワークカメラ対応 キヤノン製のネットワークカメラをご利用いただくことが可能です。離れた場所に設置してあるカメラの映像をLiveOn上に映し出すことができ、各支店の様子や工場や店舗、工事現場などの様子をリアルタイムで確認できます。
ハード型テレビ会議接続対応 LiveOnの会議にテレビ会議端末から参加し、音声と映像の相互通信を行うことができます。
プレゼンス機能 プレゼンス機能「LiveOn Messenger」は、メンバー同士でのメッセージ交換や会議への招集ができる機能です。 ※4 ※4 ※5 ※4 ※4 ※5
多人数モード(セミナーモード) 多人数モード(セミナーモード)は、同時参加拠点数が無制限のセミナー形式の会議や研修などが開催できる機能です。
フルHD画質対応 従来の640×480までの解像度に加え、1920×1080までのフルHD画質に対応します。
コール機能 コールセンター、サポートセンターなどでの問い合わせ業務や企業の受付窓口などでの呼び出しを可能にする機能です。 ※6 ※6
※1 閲覧、共有のみ
※2 閲覧のみ
※3 iPhone/AndroidからはURL入室のみ
※4 ご希望のお客様にのみご提供する無償オプション機能
※5 専用アプリのインストールが必要
※6 カスタマーとして入室のみ

推奨周辺機器

LiveOnシリーズ をより快適にご利用いただくための推奨周辺機器のご案内です。Web会議・テレビ会議と言っても様々なご利用形態があります。
それぞれの環境に合った周辺機器をご用意いただくことで快適なWeb会議が可能となります。

※「お客様のご利用条件下での動作」を保証するものではありません。

カメラ

マイクスピーカー・ヘッドセット

  • 大中会議室用

    ヤマハ YVC-1000

    マイクは5台まで連結可能で、8~30名規模の中大会議に最適
    ハンドマイクを接続することで、遠隔セミナーでの使用も可能

  • 中小会議室用

    ヤマハ YVC-330

    4~10名程度の小規模遠隔会議に最適
    騒がしいオープンスペース・静かな会議室それぞれの利用に適した2つのモードを搭載

  • 小会議室・個人用

    ヤマハ YVC-200

    1~4名程度の打合せに最適
    バッテリー搭載でミーティングコーナー・自宅・外出先などあらゆる場所で利用可能

  • デスクトップ用

    Logicool USB ヘッドセット

    ほとんどの各社ヘッドセットがご利用可能です。その他の機器については、お気軽にご相談ください。

液晶ペンタブレット・モニター・プロジェクター

  • MAXHUB V5 V Series

    次世代型コミュニケーションボード

    MAXHUBは、カメラ、マイク、スピーカー、手書きタッチパネル、Windows PCが一体化した会議のための「次世代型コミュニケーションボード」です。

  • 各社液晶モニター

    PC画面を表示できるモニターほとんどが対応可能です。推奨については、お気軽にご相談ください。

  • 各社プロジェクター

    PC画面を表示できるプロジェクターほとんどが対応可能です。推奨については、お気軽にご相談ください。

スマートフォン版アプリケーションの入手

「LiveOn Meet」をスマートフォンでご利用になるお客様は、予めアプリケーション(無料)をダウンロードしインストールを行ってください。

オンラインヘルプ

スマートフォン・タブレット版アプリのオンラインヘルプをPDFでご覧いただけます。
詳しい操作方法などは、こちらのオンラインヘルプをご確認ください。

※PDFビューワーが無い端末ではPDFファイルを閲覧できませんので、別途PDFビューワーをインストールしてご覧ください。

LiveOn Meetバージョンアップ履歴

LiveOn Meet19.4 2024/04
[LiveOn ver19.4・ver19.4i] 資料共有機能及、スケジュール機能の改善及び、その他不具合の修正を行いました。Web会議システム「LiveOn」の名称及びロゴを「LiveOn Meet」に変更しました。
LiveOn19.3 2023/12
[LiveOn ver19.3・ver19.3i] 遠隔設定の要求操作をコントローラ画面から行えるようにし、遠隔支援において、より使いやすいユーザーインターフェイスに変更しました。その他、テキストボックス機能のユーザーインターフェイス改善、不具合修正。
LiveOn19.2 2023/05
[LiveOn ver19.2・ver19.2i] 自己画面の背景ぼかし及び任意の画像を設定できるカスタム背景機能を追加しました。相談窓口用途向けとして、コール機能のコンテンツを階層表示することが出来るようになりました。
ブラウザ版LiveOn1.4.0 2023/03
[ブラウザ版LiveOn1.4.0] 自己画面の背景に、任意の画像を設定できるカスタム背景機能を追加しました。
ブラウザ版LiveOn1.3.0 2023/01
[ブラウザ版LiveOn1.3.0] 自己画面の背景ぼかし機能を追加。相手映像をキャプチャし、アプリケーション共有機能で共有して描画する機能を追加しました。
LiveOn19.1 2023/01
[LiveOn ver19.1・ver19.1i] 音声圧縮方式を改善し音声サンプリングレートの選択を廃止し48kHz固定となり、より高品質な音声で会話が可能となりました。
ブラウザ版LiveOn1.2.0 2022/11
[ブラウザ版LiveOn1.2.0] アプリ版のLiveOnからブラウザ版の参加者に対してアプリケーション共有のユーザー権限を設定できるようになりました。エコーキャンセラ機能を改善しました。その他、軽微な改善、不具合の修正。
ブラウザ版LiveOn1.1.0 2022/10
[ブラウザ版LiveOn1.1.0] 自己画面・相手画面および参加者リストにマイクのオン/オフ状態が表示されるように変更。マイク/スピーカー選択ボタンからマイクとスピーカーの音量を調整できるようになりました。その他、軽微な改善、不具合の修正。
ブラウザ版LiveOn1.0 2022/07
[ブラウザ版LiveOn1.0] ブラウザ上で簡単にLiveOnに接続ができるブラウザ版LiveOnをリリース。LiveOnのアプリケーション(DownloaderおよびLiveOnクライアント)をパソコンにインストールすることなく、ブラウザ上でLiveOnをご利用いただけます。(※一部機能制限あり)
LiveOn19.0 2022/07
[LiveOn ver19.0・ver19.0i] 議長による参加者への権限付与機能やマジックビューでの描画機能など、LiveOnのご利用シーンが更に広がる機能を追加。ユーザーインターフェイスの更なる改良や長時間の会議でのスクリーンセーバーへの移行抑止機能など、より使いやすいWeb会議システムとなるよう改良、ほか。
LiveOn18.0 2021/06
[LiveOn ver18.0・ver18.0i] 音声の制御方法として「エコーサプレッサ機能」を追加。会議室入室時にマイク・スピーカーが正常に機能しているか確認する「自己音声チェック機能」の追加。デスクトップ共有(※オプション)での「マルチディスプレイへの対応」ほか。
LiveOn17.0 2020/06
[LiveOn ver17.0・ver17.0i] グループディスカッションをサポートするグルーピング機能を追加。また、LiveOnメイン画面(デザイン切替)やプレゼンス機能のユーザーインターフェイスの刷新ほか。
LiveOn16.0 2019/06
[LiveOn ver16.0・ver16.0i] オプション機能のHD画質対応をフルHD画質対応とし、新たに1920×1080のビデオサイズを追加。LiveOnのメイン画面の拡大表示や各画面の表示位置の保存が可能に。
LiveOn15.0 2018/06
[LiveOn ver15.0・ver15.0i] 議長による「遠隔設定機能」を追加。録音録画機能・メディア再生機能の改良、MP4形式のファイルに対応。プレゼンス機能の改良、プレゼンス機能を無償オプション化ほか。
>LiveOn14.0 2017/06
[LiveOn ver14.0・ver14.0i] 最大150人まで同時に参加可能な「大型会議室」を追加。ハード型テレビ会議連携機能を改良し、他社製のハード型テレビ会議端末の呼び出しに対応ほか。
LiveOn13.0 2016/06
[LiveOn ver13.0・ver13.0i] ハード型テレビ会議連携に対応。帯域制御機能、多人数モード会議室、プレゼンス機能、招待機能の改良ほか。
LiveOn12.0 2016/04
[LiveOn ver12.1・ver12.1i] 従来よりさらにリアルタイムに近い会話が可能となるよう音声通信の改善。
2015/04
[LiveOn ver12.0・ver12.0i]「エコーキャンセラ」「議長権固定機能」の追加。「自動整列モード」「資料共有機能」「多人数モード会議室」の改良。
一部のネットワークカメラへの対応ほか。
LiveOn11.0 2014/11
[LiveOn ver11.1・ver11.1i] ログファイルを最大10世代まで残るよう拡張。その他ASPサービスシステム強化。
2013/10
[LiveOn ver11.0・ver11.0i]「招待機能」「コール機能」の追加。アプリケーション共有、スケジュール機能の改良。多人数モード会議室の入室可能人数制限を無制限に改良。
LiveOn10.0 2012/06
[LiveOn ver10.0・ver10.0i] スマートフォン・タブレット端末(iOS/Android)への対応。中国語対応。
LiveOn9.0 2011/05
[LiveOn ver9.0・ver9.0i] 資料共有機能の強化(PDFファイル対応など)。ASPサービスサーバ構成強化。
LiveOn8.0 2010/03
[LiveOn ver8.0・ver8.0i] 従来の640×480までのビデオサイズに加え1280×720までの「HD画質」に対応。投票や意思表示の集計が簡単に行える「アンケート機能」を追加。
LiveOn7.0 2009/11
Windows 7(32bit版/64bit版)対応。
2009/01
[LiveOn ver7.0・ver7.0i] Internet Explorer以外の代表的なWebブラウザに対応。LiveOnをより手軽に利用できるよう「プレゼンス機能」を追加。
LiveOn6.0 2008/04
[LiveOn ver6.0 ver6.0i] 映像圧縮方式として新たにH.264/MPEG-4 AVCに対応。会議室リスト画での検索機能搭載。
LiveOn5.0 2007/10
[LiveOn ver5.0・5.0i] メディア再生機能追加、会議参加者へ配信可能。録音・録画ファイル形式を一般的なAVIに変更。
LiveOn4.0 2007/03
[LiveOn ver4.0]Windows Vistaに対応。
2007/02
[LiveOn イントラパックver4.0i] アプリケーション共有機能、映像解像度640×480に対応。
LiveOn3.0 2006/09
通信の暗号化によるセキュリティの強化やユーザー情報の強化、IE7への対応。
2006/04
[LiveOn イントラパックver3.0i] 1000拠点まで同時に参加可能な多人数モードを搭載。
LiveOn2.0 2005/10
会議室最大参加拠点数を20拠点まで拡張、「音声サンプリングレート」の追加他新機能を搭載。
LiveOn1.0 2005/08
[LiveOn V1.2]「通信帯域の自動制御機能」「ノイズリダクション機能」他新機能を搭載。
2005/01
[LiveOn V1.1] テレビ会議ソフト初、「通信ポート自動検出接続機能」を搭載。
2004/10
Web会議システム[LiveOn ライブオン]を発売。
Vchat 2001/10
biglobeサイトで顔の見えるテレビ電話システムを販売開始。
2001/09
OCNサイトでインターネットビデオチャットシステム[Vchat]を販売開始。

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