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2024年09月03日お知らせ

遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」が国土交通省の 新技術情報提供データベースシステム「NETIS」に登録されました

コミュニケーションプラットフォーム「LiveOnシリーズ」の開発・販売・サポートを行うジャパンメディアシステム株式会社(所在地:東京都千代田区外神田2-14-10、代表取締役CEO:中野 慎二)の遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」が、国土交通省の新技術情報提供データベースシステム「NETIS」に登録されたことをお知らせいたします。

遠遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」が国土交通省の新技術情報提供データベースシステム「NETIS」に登録

https://web.liveon.ne.jp/product/liveon-wearable/

■NETIS登録情報

新技術名称 遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」
NETIS番号 KT-240116
URL https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-240116%20

■NETIS(New Technology Information System)とは
新技術の活用促進のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として、国土交通省が運用しているデータベースシステムです。新技術に関わる情報が分類されているため全国の地方整備局や工事事務所で共有しやすく、国や地方自治体が行う公共事業全般においても積極的に利用されています。施工者は、NETISに登録された技術を活用することで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、工事成績評定での加点対象となります。

新技術の活用促進と新たな技術開発の活性化の好循環を起こし、生産性向上や激甚化・頻発化する災害への対応、最新技術を活用する産業として担い手確保等に資するため令和2年度より、国土交通省直轄土木工事における新技術の活用を原則として義務化しています。

引用元:https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000209.html

「LiveOn Wearable」の遠隔作業支援・遠隔臨場における導入効果

「LiveOn Wearable」とは、現場作業者と管理者等が双方向で通信し作業指示や確認、記録を残すことができる遠隔作業支援システムです。
従来は、現場で直接管理者が確認したり、遠隔地からスマートフォン等による写真転送や通話などで行っていた業務が本技術の活用により改善されます。
管理者の現場への移動が不要になること、また遠隔地からのリアルタイムでの映像コミュニケーションが実現することで、より明確な作業支援が可能となり、施工性や経済性の向上が図れます。
 
「LiveOn Wearable」は電源ONですぐに使える簡単さ・安定した通信品質・複数拠点の接続に対応・作業支援に特化した機能搭載を特徴としており、2023年7月にリリースしたレンタルプランは100社以上の現場でご導入いただいております。
専門メーカーならではの豊富な現場DX実績を活かしたコンサルティング・サポートも好評いただいております。

■製品概要

製品名 LiveOn Wearable
価格 買取・レンタルなど、各プランの詳細価格はお問い合わせください。
URL https://web.liveon.ne.jp/product/liveon-wearable/

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