導入事例
株式会社ワコールホールディングス様
- 利用目的
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- 社内会議
- 海外との接続
- 業種
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- 製造・メーカー
- 社員規模
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- 3,000名以上
- 利用サービス
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- LiveOn Meet
他社製品と比べて、クライアントPCへのインストールが容易であった点が決め手になりました。
情報システム部 松政孝英様
現在LiveOnをどの様にご活用いただいていますか。
主に営業担当者による会議に活用をしています。代表的な利用例としては、営業日の朝に東京・大阪・京都・福岡の各拠点においてそれぞれ5名前後の担当者がLiveOnを利用して、日々スケジュール管理や進捗管理の打合せを行っています。
また、他にもスタッフ部門間でのミーティングや国際電話代わりとして海外拠点・海外工場と結んで利用しています。
LiveOnを導入されたきっかけを教えてください。
ワコールにおける構造改革推進プロジェクトの1つであるビジネスインフラ改革プロジェクトの一環として、“出張費削減”・“出張にかかる時間の削減”・“コミュニケーションの向上による生産性向上”を目的に安価かつ容易に導入が可能なWEB会議システムの検討を行なった結果、品質に優れたLiveOn導入に至りました。
LiveOnを選んでいただいた理由をお聞かせください。
WEB会議システムを選定するにあたり、10社ほどの製品を比較しました。
比較の中でポイントとなったのは以下の点でした。
- エンドユーザにとって操作が容易である事
- 音声・映像の品質が低帯域の環境においても利用できる仕組みである事
- クライアントPCに展開するにあたり、最も展開工数がかからない事
LiveOnは上記の3点を満たしており、中でも他社製品との違いは 3.でした。
他社製品の場合、展開にあたりクライアントPCへインストールを行う際に管理者権限を必要としており、各拠点に対して展開を行うにあたり膨大な時間がかかる事が導入においてネックとなっておりました。
LiveOnは、クライアントPCへインストールを行う場合、ユーザ権限にてインストールが可能であったため、インストールマニュアルを準備するだけで良く、国内外を問わず展開をとてもスムーズに進める事が出来ました。
LiveOnを利用した新たな構想などございますか。
2010年10月より約半年で大半の拠点へ展開しましたが、展開して間もない事もあり、エンドユーザへの周知や利用の徹底が出来ていない状況です。今後は更にエンドユーザへの利用推進をはかり、コミュニケーションツールの一つとして確立し、気軽に利用をしてもらえるものにしていきたいと思っています。
お客様プロフィール
- 創業
- 1946年6月15日
- 資本金
- 13,260百万円
- 従業員数
- 17,094人(連結) ※2010年3月末現在
- 本社
- 〒601-8530 京都府京都市南区吉祥院中島町29
TEL:075-682-5111 - 事業内容
- 子会社47社および関連会社9社で構成され、インナーウェア(主に婦人のファンデーション、ランジェリー、ナイトウェア及びリトルインナー)、アウターウェア、スポーツウェア、その他の繊維製品及び関連製品の製造、卸売販売及び一部製品の消費者への直接販売を主な事業としており、更にその他の事業として、飲食・文化・サービスおよび店舗内装工事の事業を展開しています。
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