導入事例
一般社団法人 長崎県医師会様
- 利用目的
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- 社内会議
- ウェビナー・配信
- 業種
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- 医療・福祉・製薬
- 社員規模
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- 100~500名
- 利用サービス
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- LiveOn Meet
地域医療連携・医療従事者の生涯教育等様々なシーンでご活用
長崎大学病院 医療情報副部長
長崎地域医療連携ネットワークシステム協議会理事
医学博士 松本武浩様
現在LiveOnをどの様にご活用いただいていますか。
長崎県内で展開している医療ITネットワーク“あじさいネットワーク”のサービスの1つとしてLiveOnを活用しています。サービス名をAjisai-net Medical Education&Communication 通称:AMEC(アメック)とし、その中で「会議」や「講演会」「動画配信」等のコンテンツを会員向けに提供しています。
長崎県下の医師会で行われる会議をLiveOnで実施したり、医療従事者向けの研修会を離島に配信する等、いままで1ヶ所に集まっておこなっていた事をLiveOnの利用に切り替えています。
会議システム導入のきっかけを教えてください。
ご存じの通り長崎は離島が多く、長崎市内までの移動には時間もお金もかかります。
へき地に赴任しても市内の医師と同等の情報を得られる環境の整備、医療の質向上のために気軽に情報を交換できる環境の提供がこれからの医療には必要だと感じ、2011年から検討を開始しました。
LiveOn選定の理由と今後の構想をお聞かせください。
ハード型のTV会議システムからソフト型のWeb会議システムまで様々な会議システムのプレゼンを受けました。品質、コスト、提案力(開発力)から3社にまで絞り込みましたが、その中で音声品質、自社開発で柔軟なカスタマイズが行える事が決め手となり、LiveOnに決定しました。
今後は病院同士の連携“病病連携”をさらに進めていきたいと考えています。
あじさいネットワークとは
あじさいネットワークとは長崎県全域で展開される全国トップクラスの医療ITネットワークです。
地域の拠点となる病院や診療所をITネットワークで接続し、患者様の同意のもと電子カルテ情報を共有しています。
例えば拠点病院を退院し、自宅から近い診療所でリハビリを受ける場合、診療所は拠点病院での治療内容や服薬情報を確認し、治療に役立てる事ができます。
お客様プロフィール
- 拠点病院
- 30施設
- 医療機関
- 253施設(内薬局44施設)
- 登録患者数
- 51,311名
- 一般社団法人 長崎県医師会
長崎県あじさいネット拡充プロジェクト室
長崎市坂本1-7-1 長崎大学病院 国際交流会館坂本分室5階
Tel: 095-894-9655 Fax:095-894-9651
各種お問い合わせ
Web会議システム LiveOn(ライブオン)お気軽にご相談下さい。
専門スタッフがお客様のご相談にお答え致します。
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